カラープリンターはどのようにして作られている?

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カラープリンターの中身はどうなっているの?

インクジェット式の仕組みについて

インクジェットプリンター式からインクを吐出する方式が連続噴射型(コンティニュアスインクジェット)とオンデマンド型(ドロップオンデマンドインクジェット)の2種類があり、オンデマンド型にはさらにサーマル方式・バブル方式、静電アクチュエータ方式、ピエゾ方式などがあります。
連続噴射型はインク循環方式となっており、必要なインク粒子は電圧が飛ばされることで印字されていきます。
電圧がしっかりと入らずに印字に使用されなかったインク粒はガター(回収口)に回収され、回収したインクはインクタンクに戻り再利用となります。
連続噴射でインクを使用するため産業用途に利用されることが多いです。
オンデマンド式とは必要な時に必要な分のインクを噴射し印字を行います。
そこから加熱によるインク噴射を行うサーマル方式や、電圧を加えて利用するピエゾ素子を利用したピエゾ方式などに分類されていきます。

レーザープリンタの仕組みについて

レーザープリンタは5つの工程を通して印字を行っています。
1、帯電
感光ドラム全体に静電気を帯びさせます。
2、露光
印刷イメージを帯電した感光ドラムに描きます。
3、現像
描写された感光ドラムをトナーに近づけることで静電気のない部分にトナーが付着します。
4、転写
感光ドラムに用紙を密着させることでトナーを用紙に移していきます。
5、定着
熱と圧力を加える等の工程を通じて転写した用紙に印刷イメージを定着させます。
とても簡単に解説をしましたが、これらの工程を通して私たちの手元に印刷物が届くのです。
ドラムやトナーは消耗品になりますので定期的な交換や点検が必要になります。
さらに細かく説明すると定着工程にも数種類あり、さらに清掃もレーザープリンタ内で自動的に行っています。


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